« GUNSOの夏休み(その2) | トップページ | 秋のはじまりの鎌倉 »

2013年9月 2日 (月)

GUNSO,蛋白漏出性腸症の経過

 9月です。鎌倉は、夏が戻ってきたような暑い毎日です。
 
 さて、去年の12月に『IBD(炎症性腸疾患)』と診断されたGUNSO 。発症する原因は遺伝性、食物アレルギー、最近感染などと考えられているそうですが、未だに完全に解明されていないようです。血液検査の結果、『低タンパク、低アルブミン』ということが判り、『蛋白漏出性腸症』と病名がつきました。
 薬と療養食で治療を始めました。しかし治療当初は、なかなか改善しませんでした。水便が続いたり軟便になったりと、一時期体重が11.5kg→ 10.2kgまで落ちあばら骨が浮くぐらい痩せました。
 同じ病気と闘うワンコさんのブログを参考にしてみたりもしました。手作り食も挑戦しましたが、もともと食物アレルギーのあるGUNSOには症状が悪化するばかり。水便が止まらず、二度ほど救急病院へ!

 いろいろ考えた結果、長い腸ののいろんなところで炎症をしていると考え、まずはステロイドでしっかり炎症をとめる。そして水便や下痢を止める事を優先する。療養食(ロイヤルカナン•アミノペプチドフォーミュラー)の量もGUNSOの消化できる量まで、とことん減らす。焦らず地道に少しずつ、ウンチの様子を見ながらご飯の量を増やしました。
 下痢が治ったと思いきや、週一の病院へ行く事がストレスで水便になったり‥‥ この病気に『ストレス厳禁!』であることを実感。通院を二週に一度に変更したとたん、下痢が改善されていきました。
 下痢が改善されると、体重がメキメキ増加。フードも療養食から高タンパク低脂肪のフードに替え、総タンパク質もアルブミンも徐々に数値が上がってきました。

 発症から8ヶ月‥‥総タンパク質 5.7 (正常値 5.0 〜7.1)
          アルブミン  2.9(正常値 2.1〜 3.3)
          体重     11.8kg (発症以前11.5kg)
ようやく正常値まで快復しました。 ここ4ヶ月間正常値を保っています。

 薬もステロイドは5mg、免疫抑制剤にいたっては4日に1回と減薬できました。まだまだ薬に頼っていますが、焦らず減薬していこうと思っています。
 今はフードを食べて総タンパク質とアルブミンの数値を正常値に保っていますが、秋からは手作り食を取り入れてみようかと思っています。

* GUNSOが病気になってから毎日、体重と食べたフードの量と種類、服用した薬、ウンチの時間と採点、出来事(通院やお出かけ、シャンプーなど)を表にして記録しています。ウンチが緩くなってきた時、原因がストレスなのかご飯の量なのか、はたまた減薬した影響かと過去の記録を元に推測する事ができます。
 完全に完治することは難しいと言われている『IBD 』。治療法も明確ではないようでワンコに合う合わない薬や治療があります。同じ病気で闘病しているワンコさんやニャンコさんが、元気になりますように。

« GUNSOの夏休み(その2) | トップページ | 秋のはじまりの鎌倉 »

コメント

ぐんちゃんへ
僕も病院は大嫌いやねん
お薬が飲まなくて良いようになりますように。。。。。
         亀吉より


☆「遊 中川」良いですよね
  平日は長居でき、友とゆっくり落ち着いて話せます
 

亀吉くん、
亀吉おかんさん、コメントありがとうございます。
ご心配をおかけしております。
昨日、突然GUNSOの具合が悪くなり救急で病院へ行ってきました。血液検査の結果、炎症もなく臓器には問題なし。レントゲンでは変わったところもなく神経痛と腰痛と診断されました。一難去ってまた一難なGUNSOです。季節の変わり目と低気圧には体調を崩すので要注意です。今は落ち着いていますが、数日はケージ内での要安静ですcrying GUNSOも「ここが痛いよ。」と言ってくれるといいのですが……

「遊 中川」は居心地のいいお店ですね。お店の方の心遣いを随所に感じられ、私たちもついつい長いをしてしまいました。こういうお店がたくさんある奈良町はいいですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« GUNSOの夏休み(その2) | トップページ | 秋のはじまりの鎌倉 »